8月5日にシーズン14のゲームプレイトレーラーが公開されました。
トレーラー中で新レジェンド"ヴァンテージ"の能力を使用した場面がありました。今回はトレーラーからわかったヴァンテージの能力詳細について紹介していきます。
(2022/08/06追記)
公式から能力の説明が出たので追記しました。
パッシブ
パッシブは"スポッターレンズ"です。ADSした状態で敵に照準が合うと、敵の情報が画面上に表示されます。
表示される情報は距離、レジェンド名、アーマー状況です。画像のように3つのアーマー状態が表示されていることから、敵部隊全員分のアーマー状態を把握することが可能だと思われます。
低倍率スコープの場合では、射撃を開始すると薄い表示になり視認性を妨げないようになっています。
公式の詳細説明では、"レンズを通してエイムをしながら周囲を偵察できる(素手、または中-遠距離のサイト使用時)。また、インジケーターを使用して着弾地点を表示する。"となっています。
戦術アビリティ
戦術アビリティは"エコー配置"です。名前の通り相棒のコウモリ、エコーを配置し、アビリティを起動するとエコーに向かってジェットパックで飛んで行きます。
エコー配置から起動まで少し時間がかかる印象でした。あらかじめエコーを配置しておき、戦闘中に起動して高所を取りに行ったり、裏を取りに行ったりといった運用になりそうです。
公式の説明では、"エコーを配置し、エコーに向かって飛んでいく。エコーを出撃させる際には十分な視界が必要。"となっています。
アルティメット
アルティメットは"スナイパーのマーク"です。今回のトレーラーでは専用のライフルを用いた射撃を行い、ヒットした敵をマークする、というところまで分かりましたがマークした敵に対する効果は描写がありませんでした。
公式の説明では、"カスタムスナイパーライフルを使用して敵をマークできる。マークした敵に対して、自身と味方はダメージボーナス得る。"、となっています。
他には、ヴァンテージの用いるスナイパーはセンチネルの旧バージョンを改造したもので、狙撃には以下の効果があるとの情報もあります。
50ダメージ+相手をマークする
マークした相手への狙撃:
100ダメージを与える。味方はダメージが増加する。
またヴァンテージのウルトは他のレジェンドを異なり、100%チャージされなくても使用可能との情報もあります。
まとめ
最後までお読みいただきありがとうございました。
今回はゲームプレイトレーラーから判明したヴァンテージの能力について紹介しました。
パッシブで敵のアーマー状況がわかることで戦闘判断がしやすく、これでリコンだったらランクでも活躍してくれそうな印象です。