先日初めてAmazonの配送トラブルに遭遇しました。5年以上もAmazonプライム会員でヘビーに利用しているのにも関わらず初めての事で焦りましたが、なんとか無事に商品を再送してもらうことができました。
今回は配送トラブルに遭遇した経験を基に、具体的なAmazon配送トラブルへの対処方法を紹介したいと思います。
カスタマーサービスの場所
まずはカスタマーサービスの場所を紹介します。普段使わないからまず知らないし、場所もわかりにくい、、。
(Amazonカスタマーサービスのリンク)
ホーム画面から左上にある「すべて」をクリックしてメニュー一覧を表示します。出てきたメニューの下を辿っていくとアカウントサービスの項目があるのでクリックします。
アカウントサービスに移動すると各問合せメニューがあります。ここにやっと今回の目的の「カスタマーサービスに連絡」があるので選択します。
問題がある項目の選択
カスタマーサービスに移動したら問題がある項目を選択していきます。今回は配送トラブルに関する問い合わせを行うので、左上にある「注文について」を選択します。
問い合わせする商品の選択
次に問い合わせを行う商品を選択します。ここではトラブルに遭遇した商品を選択しましょう。今回は実施に配送トラブルに遭ったKindle Paperwhite (16GB)を例として選択します。
問い合わせしたい商品を選択したらいくつか質問をされるので答えていきます。配送トラブルの場合は以下の画像のように選択していきます。
最後の質問では必ず「カスタマーサービスへ連絡」を選択しましょう。これ以外を選ぶと対処法のページに案内されて、問い合わせにはたどり着けません。
問い合わせ方法の選択
次のページでは問い合わせ方法の選択をしていきます。問い合わせ方法は電話とチャットの2種類があります。個人的には繋がりやすくてゆっくり考えながらやりとりができるチャットがおすすめ。
どちらも24時間365日対応しています。
チャットでの問い合わせ
ここからチャットのウィンドウが開き、チャットでの問い合わせが始まります。
チャットボットとのやり取り
チャットが開始するとまずはチャットボットでの応対が始まります。いくつか質問されるので自身の症状に合わせて答えていきましょう。
「「配達完了」と表示されていますが、商品を受け取っていません」まで回答し終わるとチャットボットが商品の見つけ方を提案してきて終了する流れを出してきます。ここで「はい、まだサポートが必要です」以外を選ぶとオペレーター対応に進まないので必ず「はい、まだサポートが必要です」を選びましょう。
オペレーターとのやり取り
チャットボットの最後の質問に「はい、まだサポートが必要です」と答えるとオペレーター対応に移行します。オペレーター対応に移行する際にも電話かチャットかを選択することができます。
オペレーター対応を進めていくと交換品の手配を提案されると思います。交換品の手配は新品を再配送してくれる、という内容なので了承すると再配送の手配を進めてくれます。筆者の場合は交換品の手配の翌日には発送処理がされ、問い合わせの2日後には無事商品が届きました。さすがのスピード対応です。
問い合わせ内容を確認したい場合は、チャットの履歴が保存されているのでもう一度チャットを開くことで確認することができます。
まとめ
最後までお読みいただきありがとうございました。
今回はAmazon配送トラブルへの対応方法を紹介しました。
カスタマーサービスのページがわかりにくいこと以外はかなりスムーズに対応してもらえます。滅多に起こらないことですが「配送トラブルかな?」と思ったら焦らず問い合わせをしてみましょう。