APEXなどのゲームを長くしていると、操作していないのに視点が勝手に動くということを一度は経験したことがあると思います。
この勝手に動く現象はドリフトと呼ばれており、けっこう悩まされます。
そこで今回は、コントローラーにおけるドリフトの解決方法を紹介していきます。
コントローラーの再起動
まずはコントローラーの再起動をしてみましょう。
スティックをデフォルト位置に戻して再起動すると、症状が改善する場合があります。
PS4コントローラーは真ん中のPSボタンを10秒長押し、PS5コントローラーはホームメニューから電源を切ることができます。
スティックの掃除
アナログスティックの隙間にゴミが溜まっていると、誤動作の原因になります。
矢印で指しているあたりを、綿棒などで掃除をしてみましょう。
意外にホコリやスティック外周が削れたゴミなどが溜まっています。
リセット
解決しない場合はコントローラーのリセットを試しましょう。
DUALSHOCK 4, DualSense共に裏にリセットボタンがあります。
コントローラーの電源が入った状態で、爪楊枝など細い棒で押すとリセットされます。
メーカー修理
まだ保証期間内であれば、メーカー修理を依頼するのも手です。
コントローラーの保証期間は購入から一年です。
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それでもダメなら
上記を全部試してダメなら、残念ですが買い替えを検討しましょう。
寿命を延ばすには
コントローラーの寿命を伸ばす方法としては、よく使うアクションをL3, R3ボタンに割り当てないことが挙げられます。
とにかく壊れるのはアナログスティックなので、なるべく負荷をかけないようにしましょう。
まとめ
最後までお読みいただきありがとうございます。
今回はコントローラーが勝手に動く時の対処法を紹介しました。
皆様が困ったときの参考になれば嬉しいです。